コラムが面白い！と反響をいただき嬉しいです！話し方のノウハウを惜しみなく書き綴るコラムは「男前」だと、男気溢れる本音コラムで邁進中の奈良のりえでございます。
今日は私が諦めない女だという話。先日、奈良のりえオンラインサロンミニオフ会として開催した、農業機械カスタマイズビジネスを展開するロブストスの高垣達郎社長（以下高垣さん）の特許祝い。どんな特許かというと大切なお野菜を虫さんから守る「液体散布装置」。業界の中ではかなり画期的。さすが日本においても注目株の若手経営者です。高垣伝説は他にもあって、小泉進次郎氏が視察に見えたり、日経新聞の私との対談後には2時間名刺交換の列が続いたなど。
そんな彼はとにかく彼は忙しい人。主催の異業交流会に招待しているが90％断わられてきた。でも私は彼の仕事への姿勢や芸術的才能を知っているから、みんなに紹介したい魅力的人物だから何度も誘う。今回は特許を取得したとお聞きしたので、お祝いをしようとダメもとで声を掛け「ありがとうございます」で片づけられると思ったが、なぜかあっさり承諾いただいた。お祝い会がスタートして早々「90％私の誘いを断り続けた高垣さんです」と、紹介すると本人からすかさず「95％断りました」と訂正(笑)。
私が諦めないのは断られていることに気づいていないからかもしれない。最近よく聞かれる鈍感力っていうものでしょうか。「今は無理なのだろうな。では時期を見よう」こんな感じだからです。いたってシンプル＆ポジティブな人間です。あなたにも、仕事だけでなく諦めちゃいけないことや諦めたくない人が必ずいると思う。それを諦めちゃうと人生を諦めるに繋がっちゃうから迷っているときは「諦めない」をおすすめします。
奈良のりえオンラインサロンでは「諦めない女(奈良のりえ)」の強運体質になるような錬金術なんかも披露しています(笑)良かったら覗いてほしいです。ということでこのコラムを読んで「諦めないでやってみようかな」という気持ちになってもらえたら嬉しいです。いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。
写真は、お祝い会前に立ち寄った白井屋ホテルのパンケーキ。人生をフワフワワクワクにしてくれる幸せいっぱいの味でした。
※高垣さんは、専門誌『農業経営者』「ロブストス高垣の今日も一丁あがり♪」でコラム連載中。

白井屋ホテルのパンケーキ