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今日は大塚製薬月刊Deli-J(上毛新聞TR)共催。群馬県とFMぐんま後援の『群馬県女性の健康セミナー』。オンラインセミナーの司会です。オンライン会議などが増えて、カメラ目線について戸惑う方も多いみたい。目線をどうしたらいい?という質問をよく受けます。
今回は、動画配信のイベントに出演した場合。私なりの対処法をお伝え致します。
当日は早めに会場に行き、カメラマンさんにどのカメラに向かって目線を送ったらいいのか確認をしておくことが必要です。(カメラは複数台ある)それからずっとカメラ目線というのはかえって圧迫感があるかも。ですから、語尾だけ目線をカメラに向けることを意識してください。慣れない場合は、付箋などに「カメラ目線」などと書いて見えるところに貼っておくといいでしょう。
また緊張すると笑顔が消え、ちょっと怖い顔に。そんなふうにならないようにするために、大切な人を思い浮かべて、その人に向かって話すようにすると優しい微笑みになりますよ。
まとめますと「どのカメラで抜かれるかをチェック」(映されることを抜かれるという)。「目線を自然にするために大切な人を思い浮かべながら話す」。この2つを試してみてください。
奈良のりえオンラインサロンでは、カメラの前などで緊張したときのアドバイスなど近日公開予定です。話し方に困ったら「そうだ!奈良のりえオンラインサロンを見よう!」になるために。今日も新たな企画を考案中です。いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。

群馬大学遠藤雪恵先生と共演

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