COLUMN

コラム

2月中旬。暦の上では春とはいえ、まだ風に冬の名残を感じる朝ですね。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

この一週間、私は5つの異なるステージで司会を務めておりました。 行政の健康セミナーから、企業の歴史を祝う式典、そして魂を揺さぶるバイオリンの調べが響くコンサートホールまで。 それぞれの現場で、全く異なる情熱の温度に触れる日々。 ふと気がつくと、自分自身が多面体のクリスタルのように、色とりどりの光を反射させていたような、そんな密度の濃い一週間でした。

今日の日曜日は、朝から少しだけ「お休み」の時間をいただいています。 午後は評議員として群馬交響楽団の演奏会へ伺う予定ですが、その前のひととき。 温かい紅茶を傍らに、こうして皆様に向けてペンを走らせています。

立ち止まって初めて、昨日までの賑やかな余韻が、静かな感謝へと変わっていくのを感じます。

最近の私は、SNSの賑やかさから少しだけ距離を置いて、自分の内側にある「静寂」を大切に過ごしています。最強の運勢と言われる2026年だからこそ、こうした内省の時間にこそ、次なる扉を開く鍵が隠されているような気がしてなりません。

皆様にとっても、今日という日が、心穏やかで優しい風が吹く一日となりますように。

さて、そろそろ背筋を伸ばして、音楽の世界へ出かける準備を始めましょうか。

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