『挑戦する力 夢を形にしてさらに先へ』
ナラティブコラム
『挑戦する力 夢を形にしてさらに先へ』
朝3時半、目が覚めました。まだ暗い静けさの中で自分の心を整えながら新しい一日を迎えました。今日は特別な日。全国放送でリポートする数時間前から、少しずつ気持ちが高まり始めていたように思います。最終確認をし原稿を何度も見直しながら時間が流れていきました。これまで積み上げてきた経験がこの瞬間に花を咲かせるよう願いながら進めていました。
外が明るくなるにつれて、緊張と期待が入り混じりました。それでも、どこか穏やかに構えていました。放送が始まると、その時間は私の挑戦の場となります。いつも聞かせてもらっている番組担当のアナウンサーさんとの会話。一つひとつの選択を丁寧にというか丁寧過ぎたかもと後で番組を聴き直し少々反省。
しかし本番中は、「ここは続けるべきか、それとも切り替えるべきか。」そう、呼吸を感じながら。言葉が重ならないように。
そして放送が終了した時、番組の最高責任者からねぎらいのお言葉をいただきました。この言葉は、この日のすべてを象徴するようなものであり、放送が決まってからの準備が認められた瞬間でした。私を支えてくれる家族、特に朝早く心配して駆けつけてくれた母の存在には感謝の気持ちでいっぱいです。この挑戦は私だけのものではなく、周囲との繋がりを改めて感じさせてくれるものでした。
その日の午後、群馬交響楽団の評議員会議へと足を運びました。質疑応答の時間、そこで私は問いを投げかけました。「キャッチーな言葉で未来へのメッセージを伝えてみてはいかがでしょうか?」「なぜこのプログラムが選ばれたのか、そのストーリーをもう少し深める必要があると思います。」私には群馬交響楽団をもっと世界に向けて発信したいという強い思いがあるのです。
私が大好きでずっと聴いていたNHK『マイあさ!』でリポートさせていただき、夢を形にした後も立ち止まることはありません。挑戦を続けること、それが私です。どんな状況でも穏やかな心を忘れず、さらに上を目指していきます。努力と信念を持ち続けることで、新しい未来が開けると信じています。これからも、私自身の可能性を広げていきたいと思っています。
きょう一日を振り返ってみました。
※写真は前橋文学館のバーカウンターのようなインスタレーション。命名させてもらいました。