『知っているようで知らない日本語』「より」と「から」をどう使い分ける?
「より」と「から」、どう使い分けていますか? 文章を書くときの「より」と「から」は、似ていますが、役割が違います。 基本はこれです。 「から」=出発点・起点「より」=起点・比較・基準をやや改まって表す ① 場所・時間の起点 10時から会議を始めます、東京から大阪へ向かいます、9月から新しい仕事を始めました。...
コラム
「より」と「から」、どう使い分けていますか? 文章を書くときの「より」と「から」は、似ていますが、役割が違います。 基本はこれです。 「から」=出発点・起点「より」=起点・比較・基準をやや改まって表す ① 場所・時間の起点 10時から会議を始めます、東京から大阪へ向かいます、9月から新しい仕事を始めました。...
『本番がない日こそ、アナウンサーの仕事』 アナウンサー、司会の仕事は、忙しい時期と、少し余裕のある時期がはっきりしています。 時には、1日に2つの現場を掛け持ちすることもあります。 今週末も、3日間で5つの本番が控えています。 では、その本番に向けて、何をしているのか。 実は、本番のない時間こそ、準備の時間...
音楽が、人をつなぐ ―「ブラバン”熱血”サマーキャンプ」ジョイントコンサートを終えて 1か月前、体調を崩しました。 帯状疱疹という診断を受け、以来、痛みとかゆみがなかなか引かない日々を過ごしています。今回のジョイントコンサートの司会も、正直なところ、万全の状態とは言えないまま本番を迎...
館林まつりの司会に来ています。司会アナウンスは午後から。 ということで、今朝、ビジネスホテルの1階で仕事をしていました。 午前中に企画書を送り、出演依頼を終え、一段落したところでパソコンに向かっていると、ホテルのオーナーのご友人が訪ねて来られました。 その方はカズさん。 お話を伺うと、ヒルズホテルのオーナー...
司会という仕事、支援という役割――二つの車輪が重なる場所 先日開催された「ぐんまテックプラングランプリ」にて、司会を務めさせていただきました。 壇上から溢れ出る熱量あるプレゼンテーションの数々に、胸が熱くなりました。未来を変えようとするプランに耳を傾けながら、私の頭の中では、アナウンサーとしての進行台本と並...
『司会者がアナウンスするときに心がけること』 昨日、前橋市スポーツ協会80周年記念式典にて、320名もの表彰者のお名前を紹介する大役を務めました。 「長時間、これほど多くの方のお名前を読み上げても、なぜ声が枯れないのですか?」とよくご質問をいただきます。今日は、その裏側にある私の「声の管理」についてお話し...
今週末、ガトーフェスタ ハラダ様が主催する素晴らしいスタンダード・ジャズナイトの司会を務めさせていただきました。 実力派ミュージシャンの皆さまによる圧巻の生演奏の余韻に浸りながら、 改めて「プロの話し方・アナウンスの本質」について考えています。 終演後、客席にいらした大変お洒落なマダムから、このような嬉しい...
『話し方に大事な返し』 ピンク色の帽子をかぶっていたから目立ったのかしら? 日差しはそれほど強くない朝でしたが、つばの大きなお気に入りの帽子をかぶって歩いていたら、向こうから歩いてきたマダムが「やっぱりあなただと思ったわよ〜!」と笑顔で朝の挨拶をしてくださいました。 私もすかさず「そうなのよ〜!」と軽やかに...
緊張について書きますね。 今回は、私たちがプロの現場で実践している「緊張を味方につける」究極のマインドと科学的アプローチをお届けします。 多くの方は緊張を悪と考え、必死に抑え込もうとします。しかし、緊張とは脳と体が本番に向けて最高のパフォーマンスを出そうとエネルギーを高めているフルブースト状態です。目指すべ...
風薫る5月、新緑が目に鮮やかな季節ですね。 最近、私は未来の放送人材・アナウンサーを目指す若い世代の研修に携わらせていただきました。その最終日、あるドラマチックな出来事がありました。 本番を想定した実践プログラムの中、緊張から決定的な間違いをしてしまった新人さんがいたのです。 誰もが一瞬、心が折れてしまった...