COLUMN

コラム

2026/07

『司会者がアナウンスするときに心がけること』

​『司会者がアナウンスするときに心がけること』 昨日、前橋市スポーツ協会80周年記念式典にて、320名もの表彰者のお名前を紹介する大役を務めました。 「長時間、これほど多くの方のお名前を読み上げても、なぜ声が枯れないのですか?」とよくご質問をいただきます。今日は、その裏側にある私の「声の管理」についてお話し...

2026/07

『プレッシャーとの付き合い方&司会者がチェックすべき重要タスク』

群馬経済同友会70周年記念式典にて、司会という大役を拝命いたしました。 この会には、群馬の経済界の「顔」ともいうべき重鎮の皆様が集われます。緊張しないわけがありません。 特に、肩書のチェックには神経を全集中させました。「代表」と「副代表」、「代表幹事」と「代表副幹事」、「代表理事」。あるいは「群馬県〇〇会」...

2026/07

『話し方に大事な返し』

『話し方に大事な返し』 ピンク色の帽子をかぶっていたから目立ったのかしら? 日差しはそれほど強くない朝でしたが、つばの大きなお気に入りの帽子をかぶって歩いていたら、向こうから歩いてきたマダムが「やっぱりあなただと思ったわよ〜!」と笑顔で朝の挨拶をしてくださいました。 私もすかさず「そうなのよ〜!」と軽やかに...

2026/06

『緊張について書きますね』

緊張について書きますね。 今回は、私たちがプロの現場で実践している「緊張を味方につける」究極のマインドと科学的アプローチをお届けします。 多くの方は緊張を悪と考え、必死に抑え込もうとします。しかし、緊張とは脳と体が本番に向けて最高のパフォーマンスを出そうとエネルギーを高めているフルブースト状態です。目指すべ...

2025/11

『焦りは、声の奥ににじむ。新人アナウンサー時代の私へ』

面接研修の準備をしています。そこで新人アナウンサー時代のことを思いだしました。 新人アナウンサーとして初めてマイクの前に立った日、私は「ちゃんと話さなきゃ」「間違えちゃいけない」と頭の中がいっぱいでした。原稿は覚えたはずなのに、いざ本番になると、声が上ずり、テンポが早まり、間がなくなっていく。気づけば、聞き...

2025/11

『話そうと思っていたことが飛ぶとき』

『話そうと思っていたことが飛ぶとき』 話すつもりだったことが、ふと頭から抜け落ちてしまう瞬間があります。誰かと会話しているとき、プレゼンの途中、あるいはカメラの前で話し始めたその瞬間に――「あれ、何を言おうとしていたんだっけ?」と、言葉が宙に舞ってしまうのです。 これは、決して珍しいことではありません。実は...