1年前までは、金曜の夜と言えば異業種交流会か、週末の司会のお仕事の準備でした。
しかしコロナの影響で司会のお仕事はここ1年お休み状態。もちろん、仲間との食事会もできないわけで、今年1年の金曜の夜の楽しみはラジオを聞くことでした。
ラジオと言えば、金曜日は地元のラジオ局FMぐんまさんでニュースの勤務を担当させていただくこともあり、そういう日は家に帰ると20時くらい（今日もニュースを読んでいました）そこからこのコラムを書き始めます。1週間を振り返ってみて・・。
そうそう。FMぐんまで担当している番組「チャレンジ・ザ・ドリーム」が第一土曜日に再放送がありまして2月6日（F）の登場は金属加工会社三栄商事株式会社の星野寿市会長（82歳）です。星野会長がインタビューで何度も言ったのが「たまたま運が良かった」でした。では運の正体とは何でしょうか・・・。私は最近会う方に聞いています。運の正体とは何でしょう。
今週取材をさせていただいたオリンピック選手も言っていました。「運が良かった」と。運の正体が気になって仕方ない。その方は「運がいいと思います」と肯定していました。私なりに“運が良い”を分析しますと、運が良い方は、運が良いことを肯定している(受け入れている)。
そこで私から提案です。「運がいいですね」と言われたら「そんなことありません」なんて言わないで。「そうです」受け入れてみては。まずは形から入る。・・・ちょっと思ったりしてね。また来週コラム更新します。運がいいですねと言われたら「そうですね」と答えるクセ付けをして欲しいな。運のいい週末を！